由来・歴史 ~誕生石とは

誕生石ができた歴史的背景、由来、
日本に伝わった経緯などを詳しく紹介します。

古来より宝石を身につける習慣はありました。
その中でも特に12種類の宝石を特別に取り扱う風習は古くから存在していました。
というのも、古くから「生まれ月が人の一生を支配する」と信じられ、
宝石を身につけると幸福がやってきたり魔よけになるといわれていました。
そのような習慣から誕生石が生まれたとも言われています。
古くより12種類の石について書かれたものをたくさんありましたが、
現在の誕生石とはだいぶ違っていたようです。


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現在 ~日本へ伝わった時期

現在の一般的な誕生石は18世紀にポーランドに移住してきた
ユダヤ人の宝石商が考案し広めたものと言われています。
はじめは宝石の種類も宝石業者ごとに異なっていましたが、
1912年8月アメリカの カンサス・シティーで開催された米国宝石組合大会で統一されました。

日本へ伝わった経緯

1958年アメリカの誕生石を参考にして日本の誕生石が発表・決定されました。
アメリカのものが基本になっていますが、日本独自の風習や習慣も加えて、
サンゴやヒスイなど古来より日2012年02月04日 世界でも有数の四季の美しい日本ならではの美しく風流な誕生石になっています。

誕生石を身につける理由としては世界中でほぼ統一されていて、
誕生石を身につけると持ち主を守護し、幸運が訪れると言われています。

誕生石は生まれた月の誕生石を常時身につけるという方法が最も一般的ですが、
その月々にその月の宝石を取り替えてつける という方法も行われています。


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最終更新日: 2015年02月09日